防犯情報(特殊詐欺)(伊那警察署からの情報)について
■事案の概要
令和3年5月10日、伊那市内の70歳代男性がパソコンを操作中、画面に「ウイルスに感染しました」などと表示されたため、表示された連絡先に電話したところ、ソフトウェア会社を名乗る者から「修理代を電子マネーで支払って下さい」などと言われ、伊那市内のコンビニエンスストアでギフト券(電子マネー)合計15万円分を購入し、パソコン画面上にギフト券番号を入力してだまし取られる被害が発生しました。
◆これは「架空料金請求詐欺(サポート詐欺)」という特殊詐欺の手口です。
◆パソコン等にウイルス感染に関する表示が出た場合は、詐欺を疑い、警察に相談しましょう。
◆電子マネーや収納代行サービス等で支払を要求された場合は、決して支払うことなく警察に相談しましょう。
発信元 伊那市役所生活環境課